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わたしたちの暮らす神様のお庭の姿や声をお届けできたら幸いです(*´ω`*)

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召される直前になると穏やかな顔つきになる我が家のこたち

彼女もまたそうだった


優しい顔でただずっとわたしを見ている


堪えていた涙が
溢れ出したその時


”泣かないでにょ~”

と君は言った


そして微笑んだ


旅立ってもなお

微笑んでいた



”幸せだったにょ~”



最期の最期まで優しいこ


いつも穏やかで
「怒」の感情「抗」「否」「激」の行動を
全て忘れて産まれてきた


誰のことも嫌わず
誰のことをも愛した


そんな君もまた
わたしの先生


出逢えたことを忘れません


今日もここにいること
一緒に居ること


知っているけど
淋しいよ


その眼差しが
温もりが
恋しいよ


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旅立つ数時間前 最期のその瞬間まで こうしてわたしの姿を目に焼き付けていた。



こんなにも誰かを一途に愛せるのだと言うこと

信じられるのだと言うこと


教えてくれたのは

君たちだった


いつでも

最後のその瞬間まで






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2018.05.26 / Top↑


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世界各国から観光客が訪れる

華やかな観光地のすぐ足元に必ずある

見慣れた光景


彼らの国の失業率を知ったら

「自堕落なのだろう」とは一概に言えなくなる


彼らにお金を渡す行為をよしとしない

「偽善者だ」と「その場しのぎでしかない」と

首を横に振る者が多いのも知っている


それでもわたしは渡さずには居られない

せめてその日食べられる分だけでもと


だって彼らはもうひとりのわたしだから


小さい頃から抱いているその想いは

消えることはない


獣のような目をして

金品を纏う者を付け狙う子供たち


全てを諦めた顔をして

力なく路地裏に座る人


生まれた国が違えば

自分が彼らになり得た


もしも自分が彼らだったら


心か身体かどこかを患っていて

身よりもコネもツテもなく

「社会にとって価値ある人間」ではないと見なされ


自分を世界にたったひとりの相棒として

愛の眼差しをで寄り添い

慕ってくれるのは犬だけ


そんな生い立ちだったら


今日食べるものが欲しいだろう

今飲むものが欲しいだろう

たったひとりの相棒のお腹を満たしてあげたいだろう



彼らの全てが

自分よりも犬を大切にしている


この彼だってそうだ

敷物は犬の為に


チェコでも皆がそうだった

凍えそうなマイナス気温の雨の中


犬を自分のジャンパーでくるみ

自分は石畳の床に頭をつけ

物乞いをしていた


色々な考え方があるのはわかっている


だからわたしは自分の体験を経て抱いた想い

手足のない老人や子供が路上に転がっていない国になった

先代たちにそうしてもらった人間として

今の自分に出来るささやかなことをせずに居られない


彼らの人生そのものに手を差し伸べることは出来ないけれど


例えば自分がその立場だったとして

もしもその日に命を終えるとして


見知らぬ誰かが一瞬でも心を寄せてくれたと

想いながら旅立ちたいと思うから


例えそれが憐れみでも


風景の一部ではなく

人間として

求めがあることを


明日も生きたいと願ったことを


わかってくれた人がいると感じられたら


侮蔑されるより

嘲笑されるより

無視されるより


少しは救われるだろうと思うから


***

スペイン・ランブラス通り裏にて。










2018.05.18 / Top↑

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「度肝を抜かれる」とはこのこと



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だって


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この建造物


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柱の一本一本


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石のひとつひとつが

こんなに大きいかった


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だからアーチの下の女性はこんなにちっちゃく見える


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更にビックリなのは


これはローマ時代の1世紀ごろに建設された

全長約728m、最高所は約29mの水道橋であり


接合剤を一切使わず花崗岩を積み上げただけのものであるにも関わらず


2000年間あらゆる天変地位に耐えその姿を変えることなく

使用されてきたと言う事実


度肝を抜かれ

圧倒されました


人って人力だけで

こんなにすごいこと

出来ちゃうんだな


こんなもの作れちゃうんだな


古代ローマ人の

人の

底力に驚嘆


2000年前も

今も

「生活をより良くする為」に

知恵を絞り尽力する


変わらない人の想い

労働の意義を感じ


頭が下がる思いがした




2017.09.25 / Top↑


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18年

ありがとう


毎日

どんなときも

側に居てくれて

ありがとう


出逢ってくれて

うちの子になってくれて

ありがとう


必ずまた逢えるって

信じてる


姿カタチが変わっても

わたしは

きみに気が付くことができる


17年と9ヶ月前のあの時

気が付いたように



***


ふうが旅立った日の朝の空



2017.02.05 / Top↑


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数分ごとに変わりゆく

街の表情


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たった1、2時間の間に

こんなにもドラマがあるなんて

都会に居ては知ることが出来ない


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世界を美しくさせているのは

道路でも建造物でもネオンでもなく

自然の息遣いなのだと知る


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時の輝きを

瞳の奥に焼き付けた



切り取られた空を見上げる都会の生活に戻り


3時間もの間ジッと同じ場所で

空を眺め続けることはない日常に戻っても

忘れないようにと





2016.12.20 / Top↑
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