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「街」でも「建物」でもない
迷うことなく「人」だと思った。
100年以上もの時を
受け継がれてきた
携わる人々の汗と涙 労力と根気
そして
見る者全てが抱くであろう感動と畏敬の念
それらが凝縮されているのがこの大聖堂
たったひとりの天才の脳内を具現化する為に
どれほどの人が骨を折り犠牲を払ったことだろう
これを人類の偉業と言わずして
何と言おう
今なお姿を変え続ける
その建物は確かに
”生きている”
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2016.07.22 / Top↑
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